13:00 ~ 13:10 |
開会挨拶
(一社)佐賀県地質調査業協会 理事長 原 裕
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13:15 ~ 14:45 |
「持続可能な社会の豊かさへ向けた取り組み:新国富指標×SDGs」
講 師:馬奈木 俊介 氏 (九州大学主幹教授・都市研究センター長、国連・新国富報告書代表)
概 要: 現在、私たちが目指すべき豊かな社会とは何かを考えた時に解決すべき問題は多様であり、SDGsではそれらに問題に包括的に取り組もうとしている。SDGsで目指す持続可能な社会を実現するための目標設定、SDGs達成に向けた成果測定として有効性が期待されているのが「新国富指標」である。現在、自治体における先進的な取り組みを企業の取り組みも踏まえながら紹介する。
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15:00 ~ 15:45 |
「インフラ分野のDXの推進について」
講 師:阿久根 祐之 氏 (国土交通省九州地方整備局 企画部 施工企画課 課長補佐)
概 要: 昨今、社会経済状況の激しい変化、特に昨年からのコロナ禍を契機とした非接触・リモート型の働き方への変革に伴い、データとデジタル技術を活用して国民の生活をあらゆる面でより良い方向に変革するDX(デジタルトランスフォーメーション)の分野が注目されている。このような状況の中、国土交通省でもインフラ分野においてDXに取り組むこととしたので、その内容について紹介する。
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16:00 ~ 16:45 |
「九州地方整備局における防災対応について」
講 師:吉村 俊一 氏 (国土交通省九州地方整備局 総括防災調整官)
概 要: 九州地方は豪雨による洪水や土砂災害、南海トラフ巨大地震に伴う大津波など、多様な災害リスクが存在する地域です。さらに、令和2年の豪雨災害を始め、近年全国各地で災害が頻発している状況にあります。この講演では、治水事業や道路事業などの整備に加え、災害に対して被災直後より現地に派遣するTEC-FORCE(緊急災害対策派遣隊)などの九州地方整備局の防災対応の様々な取組と住民の皆様に知っていただきたい防災情報の入手方法などの紹介を行います。
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16:50 ~ 16:55 |
閉会挨拶
(一社)佐賀県地質調査業協会 副理事長 真弓 貴宏
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