13:00 ~ 13:10 |
開会挨拶
(一社)佐賀県地質調査業協会 理事長 原 裕
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13:15 ~ 14:00 |
「令和4年度 県土整備部の基本方針について」
講 師:楠 英人 氏 (佐賀県県土整備部 建設・技術課 課長)
概 要: 「佐賀県総合計画2019」に基づいた政策の着実な推進を図るとともに「佐賀県国土強靭化地域計画」や本県の県土の特徴や現状を踏まえ、県土整備部の施策の目指す姿・施策の柱・各年度の主な取組について具体的に紹介する。
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14:15 ~ 15:00 |
「新・六角川水系流域治水プロジェクトについて」
講 師:薄田 邦貴 氏 (国土交通省九州地方整備局 武雄河川事務所 技術副所長)
概 要: 令和元年8月出水を受け、今後の流域治水対策について関係機関が連携し、「六角川水系緊急治水対策プロジェクト」を取りまとめ実施してきますたが、わずか2年後の令和3年8月に大規模出水が発生し、再び甚大な被害が発生しました。今回、令和3年8月出水を踏まえ、新たに必要となる対策や流域治水に関する新たな取り組みを加えた「新・六角川水系流域治水プロジェクト」を策定しましたので、その取り組みについて紹介します。
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15:15 ~ 16:45 |
「佐賀平野の浸水特性と今後の治水対策について」
講 師:大串 浩一郎 氏 (佐賀大学理工学部 教授)
概 要: 佐賀平野では、令和元年に引き続き令和3年にも集中豪雨により大きな災害が発生した。特に六角川水系流域においてはほぼ同じ箇所で令和元年を上回る浸水深を記録し、今後の治水計画の変更を余儀なくされている。令和3年に始まった国の流域治水プロジェクトでは、土地が異なれば対策も異なり、今後それぞれの地域に合った対策を策定する作業が必要となる。本講演では、佐賀平野の浸水特性と今後の治水対策の方向性について概説する。
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16:50 ~ 16:55 |
閉会挨拶
(一社)佐賀県地質調査業協会 副理事長 真弓 貴宏
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