佐賀県地質調査業協会
令和元年度 第2回(通算第21回)地盤工学セミナー 開催要領
主催:
一般社団法人 佐賀県地質調査業協会
共催: 公益社団法人 地盤工学会九州支部佐賀地区
後援: 佐賀県

 「最近の地盤災害と防災・減災対策」

 地質調査業に対する認識の高揚と技術力の向上を図ることを目的として、第21回地盤工学セミナーを下記要領により開催することといたしました。
 ご多忙の折りとは存じますが、多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。

日 時 令和元年09月26日(木) 13:00~17:00
場 所 唐津市高齢者ふれあい会館「りふれ」
 唐津市二タ子3丁目155番地4 TEL:0955-72-9611
参加者 国、県、市町、公社等の担当職員
当協会員及び建設関連企業職員等
参加料 会員・行政機関の方 2,000円、会員以外の方 4,000円
(申込み用紙参照、講習資料代)
定 員 200名 (先着順、定員に達し次第締め切ります)
認定講習 CPDS 4ユニット No.542511
CPD   3単位 No.201908080029
※当日は、本人確認のための身分証を持参ください。

【プログラム】
13:00

13:10
開会挨拶
 (一社)佐賀県地質調査業協会 理事長 原  裕
13:15

14:45
「最近の地盤災害発生状況とその適応について-地盤工学的課題を考える-」

講 師:
 安福 規之 氏(九州大学工学研究院 教授)

概 要: 近年、地球温暖化によると考えられる気候変動の顕在化が指摘され、それに伴う降雨災害外力の増大、具体的には極端豪雨の影響により、斜面、堤防、ため池などの土構造物の甚大な被害が毎年のように発生している。この10年を振り返っても、九州では、昨年の西日本豪雨、平成21年、24年、29年の九州北部豪雨によって人的・民家・インフラ被害などを伴った甚大な地盤災害を経験してきている。また、一方で、昨年の耶馬渓での斜面崩壊、唐津伊万里道路での法面の崩壊など無降雨に近い状況や時間遅れでおこる地盤災害も発生している。
 本講演では、この10年に経験した主要な一連の地盤災害を振り返り、地盤防災・減災の視点からの教訓と地盤工学的課題についてお話しする。
14:45

15:10
休憩
15:10

16:40
「平成30年7月、10月の災害状況について」

講 師:
 後藤 清正 氏(佐賀国道事務所 副所長)

概 要: 平成30年7月5日から7日にかけて、九州広範囲で大雨となり、多くの雨量観測所で観測史上最多の日雨量を観測した。九州各地で河川の計画高水超過や土砂崩壊による通行止めが発生。九州地方整備局災害対策本部は非常体制を発令し、災害対策を実施した。佐賀国道事務所管内において発生した災害の状況と復旧工を含む国交省の対応について紹介する。また、同年10月に発生した西九州自動車道(南波多谷口IC~伊万里東府招IC間)における斜面崩壊における事例についても併せて紹介する。
16:45

16:55
閉会挨拶
 (一社)佐賀県地質調査業協会 副理事長 植田 雅典

※参加申込みを締め切りました。
多数のお申し込みをいただき、ありがとうございました。

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