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平成26年度 第33回技術講演会 開催要領 |
主催:
後援:
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一般社団法人佐賀県地質調査業協会
佐賀県
佐賀大学低平地沿岸海域研究センター
公益社団法人地盤工学会九州支部
NPO法人技術交流フォーラム |
第33回 技術講演会の開催について
地質調査業に対する認識の高揚と技術力の向上確立を図るため、本年度も下記要領により技術講演会を開催することといたしました。ご多忙の折りとは存じますが、多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
日 時 |
平成26年8月29日(金) 13:30~16:25 |
場 所 |
アバンセホール(佐賀県立生涯学習センター)
佐賀市天神3丁目2-11 TEL:0952-26-0011 |
参加者 |
国、県、市町、公社等の担当職員
当協会員及び建設関連企業職員等 |
参加料 |
当協会員の方 1,000円、当協会員以外の方 2,000円 (申込み用紙参照、講習資料代) |
定 員 |
300名 (先着順、定員に達し次第締め切ります) |
【プログラム】
13:30 ~ 13:40 |
開会挨拶
(一社)佐賀県地質調査業協会 理事長 原 裕
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13:40 ~ 15:10 |
「我が国のインフラ維持管理の動向と新しい検査装置の紹介」
講 師:伊藤幸広 氏 (佐賀大学大学院 工学系研究科 都市工学専攻 教授)
概 要:政府は平成25年度を「メンテナンス政策元年」と銘打ち、インフラの老朽化対策
に重点をおき施策を展開することを表明した。同年12月には国土強靭化基本法が成立し、耐震対策のほか、インフラ長寿命化計画の策定の推進、非破壊検査技術やロボット技術など新技術を活用したインフラの維持管理・更新といった施策が盛り込まれた。
本講演では、我が国が維持管理の時代に入るこれまでの経緯と今後の動向について概説するとともに求められる新技術や佐賀大学で開発した新しい検査装置について紹介する。
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15:20 ~ 16:20 |
「平成26年度の県土づくり本部における基本戦略」
講 師:古賀寛典 氏 (佐賀県 県土づくり本部 建設・技術課 課長)
概 要:県民一人ひとりが愛着と自信と誇りを持ちながら暮らすことができる佐賀を創るた
め、県土づくり本部が取り組んでいる将来の佐賀県の発展や県民の安全・安心な暮らしに必要な道路や河川等の社会資本整備について、重点的に実施する施策や平成26年度の主な取組等を具体的に紹介する。
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16:20 ~ 16:25 |
閉会挨拶
(一社)佐賀県地質調査業協会 副理事長 真弓 幸慈
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★CPDS認定:登録番号 「264199」 3ユニット
※参加申込みを締め切りました。
多数のお申し込みをいただき、ありがとうございました。
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